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そういえば、私は、藍染編(っていう括りでいいんですかね?)以後の原作を読んでいないんです。
と言っても、日乱サイトさん等で毎週の感想は追っていたので、流れ自体は、把握しているつもりです。
なぜコミックを買わないのかというと、こんなこと言うと怒られそうなんですが、怖いんですよね、端的に言ってしまえば。
何が怖いって、日番谷より市丸を好きになってしまいそうで怖い。というよりも、日乱よりギン乱になってしまいそうで怖いのです(笑)。
本誌で絶賛ギン乱中のとき、他サイトさまの感想を見ながら、「…うっわ、何この男前」と思ってしまったのでした。
それに引き換え、日番谷の(度量の)小さいこと。苦笑
どう考えたって、今の段階で私が乱菊さんなら、市丸を選びます。選びますとも。
ただ現実問題として、悪人であり、護廷の敵ではあるので、選び取れはしませんが、少なくとも日番谷は選ばない。
さあ、どうしたものか、と思ってたんですが、考え方を変えてみよう、と思いました。
①日番谷ばかりこんな情けない描写なのは、後で挽回できるチャンスが用意されているから。つまり、将来性に期待。
②作者が日番谷に甘えている(笑)。こいつなら懐が深いので、こんな情けない描写ばかりしても許してくれるだろう、と。あざとい見方をすれば、人気キャラなので少々だめなエピソードを持たせても、人気は落ちないだろうという計算が作者にはあったとか。
なんて、こんなネガティブなことばっかり言ってますが、やっぱり日番谷と乱菊は、運命だとは思う。
死神になる前から出会っていたなんて、それも乱菊の導きで死神になったなんて思いもしなかったもん。作者は飴と鞭の使いわけがうまい。
というような話を今書いています。どんな話だ。
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