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早いもので、もうあれから2週間経ったんですね。
やっと感想を書くことが出来そうです。
9月27日の
最終話で2人のラヴシーンがあるはずやもーん。(抜粋)
とか言ってた自分に、思い切りパンチを食らわしたい。
何てこともない今更過ぎる感想ですが、よかったら続きをどうぞ。
まあ、あれです。
アニメとか漫画で、こんなにも引き摺ったのは人生で初めてです。
基本的に泣かない人種なので、最終回を見て泣きはしませんでしたが、流石に後半の10分くらいは色々きましたね。
ナナリー役の方の演技力が秀逸だ、とか結局コードはどうなったの、とかルルCの約束は!?、とか言いたいことは沢山あるのですが、今となってはそんなことを越えて受け止めています。
ナナリーに関して、「そんなこといつ私が頼みましたか?」という台詞があったんですが、自分のためを思って何かをしてくれた人に対して、絶対に言ってはいけない台詞だと思ったし、これを言った時点でこの兄妹はもう一緒にいられないENDなんだろうなって思いました。
ルルーシュは結局ナナリーにしか「愛してる」って言わなかったですね。
究極のルルナナ物語でした。
色んなサイトを回って、色んな方の感想を読んで、最後の馬車の御者がルルだ、という説とか色々生存説があることを知りましたが、私としては、ルルーシュは天に召されたと思っています。
じゃないと、スザクの涙とか、ナナリーの咆哮とかが嘘くさいものになってしまうじゃないですか。
最初は、何て演技がかった主人公だ!とか、いちいちポーズつけないと何も喋れないのかよ!とかめちゃくちゃ言ってましたが、こうなってしまって初めて自分がルルーシュを好きだったのだと気付いたりしました。
よくありがちな「失って初めて気付く~」というやつですね(苦笑)
補完をして欲しい気持ちとこのまま終わって欲しい気持ちが半々です。
このモヤモヤは、SSにぶつけたいと思います。はい。
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