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遅くなってすみません!
お心当たりの方はご覧下さい。
11月19日十六夜さま
こんばんは、管理人の六花と申します。
何回もコメント下さり、日記まで読んで頂いて有難う御座います~!
私も、完璧なルルC派で、24話でカレンの乱入があったので、25話ではルルーシュからキスするだろ!と意気込んでいたら、ものすごーく痛い目に遭ってしまった1人です(涙)
十六夜さまも同じなのですねー・・・呆然としましたよね、あの最終回には。ギアススタッフは、やっぱりハンパなくドSでしたね。
あと、ルルーシュとC.C.そしてシャーリーのことですが、語るとめっちゃ長くなるのですが・・・私は番組を見ていて一回も「これって最後はルルシャリになるのか」と思った事はありません。
というか、十六夜さまのおっしゃるように、「ルルーシュはシャーリーと~」みたいなことをあまり聞いたことがなくてですね、ルルCが王道であると疑いも無く信じていました。
だって、ギアスサーチの登録数とか見ても、ダントツでルルC>ルルシャリだと思うのです(^○^)
あとは、公式(?)のイラストであるとか、雑誌・メディアとかの媒体において、例外なくルルーシュはC.C.と組み合わされていますよね??
とある雑誌の表紙なんて、「これって年齢制限モノじゃないのか・・・」という程の濃いルルCのものもありましたし。
そういうわけで「製作者から公式に認められてる魔王魔女のCPだ!」と勝手に思っています。
描写などに根拠を求めてみると、シャーリーはルルーシュの「幸せな日常」をまさに象徴するキャラだと思うのです。
シャーリーは絵に書いたようないい子で、真面目で、生徒会メンバーというベタな学園設定で、しかもルルーシュのことが好き。
ルルーシュにとってもシャーリーは、二重生活を送っていく上で、自分の綺麗な部分だけを見せていられるし幸せな空間だけに存在するポジションだったんじゃないかと。
敢えて場合分けをするなら、幸せな学園生活と日常(ルルーシュ・ランペルージ)=シャーリーで、汚い部分も辛い部分も苦しい部分も全部(ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア&ゼロ)=C.C.ですかね。シャーリーとC.C.はきっちり住み分けされないといけない存在だったのではないでしょうか。
だから、1期でシャーリーのお父さんが黒の騎士団に巻き込まれて、シャーリーまでしあわせな日常から脱却して黒の騎士団との因縁が出来てしまった時点で、正直「これはもう遅かれ早かれシャーリーは死ぬな」と思ってしまいました。
或いは、ずっと黒の騎士団と何の関係もなく、単に生徒会のキャラ(リヴァルみたいに)としてずっと出ていたら、ルルーシュとの恋も成就していたかも、と思います。
ルルーシュにとってシャーリーは言うまでもなく大切だったと思いますが、それはあくまで自分の綺麗で幸せな思い出を髣髴とさせるからで、ルルーシュの本質とか根幹には触れる事は出来なかったのではないかと。
良きにつけ悪しきにつけ、シャーリーもルルーシュの全てを知らないままでしたし、ルルーシュもシャーリーに汚い部分を見せようとはしませんでしたしね。
あと、シャーリーが死んだところの描写が、あっさりし過ぎていたな、と。
15話のC.C.を失いそうになるときのルルーシュとは比べ物にならないと思います。実際、ルルシャリ派の方はみんな、シャーリーの死んだ時のルルーシュの反応に不満を抱いたみたいです。
C.C.については、2人の関係が初めは「契約」だったのが最後は「約束」になったというこの流れが全てだと思います。
あとは十六夜さまの仰る通りだと!15話は、自分達の関係性を表す言葉を見つけられないルルでファイナルアンサーです。
大事なところとしては、左手薬指のバンソウコウの描写ですかね。製作者側の意図がまるわかりで、あのシーンで「ああ、公式と認められたな」と私は判断しましたw
1つだけ文句があるとしたら・・・やっぱりルルーシュからC.C.への自発的なキスがなかった点、これにつきます(涙)
ニュータイプは読んでいないので、その情報にはビックリです!
「好きな子」ですか・・・!嬉しい発言ですねv
有益な情報をありがとうございます♪
・・・というわけで、脈絡もなく読みにくい文章をグダグダと続けてしまいましたが、これで答えになっているでしょうか?(ドキドキ)
また何か御座いましたら、遠慮なく仰ってくださいね。
それでは、長々と失礼しました!
ありがとうございました!
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