１年遅れの鰤映画

　「来るな松本！これは俺の闘いだ！」




この一言に尽きます。

・必ず挟まれる今回の映画の宣伝、「ルキアァァ！」しか一護は言ってないんじゃないかと思う。イチルキ派の方がマジで羨ましい・・・（私も元イチルキ派ですけどね）
・久しぶりに見たせいか、しょっぱなの隊長の袴の裾からのぞく足首にさえグッときた（重傷）
・襲撃のシーン、乱菊さんを見下ろす隊長の切ない視線と、それを見上げる乱菊さんの視線が絡まってるって思うだけで、胸のトキメキが止まらない・・・！
・ていうか、基本乱菊さんはＭでナンボだと思ってるので、いちいち憂い顔をしていて、大変に血が滾りました(笑）この表情を隊長に見せてあげたいー！
・「日番谷隊長は市丸とは違います・・・！」→流石だ恋次、我々の期待を裏切らないＫＹっぷり。でも日乱派的には、ナイスな台詞でした。
・隊長は、その身体に巻いているボロ布をどこで手に入れたのか。黒崎医院の古いカーテンとか？？？
・檜佐木は、恋敵的な意味でも、「ひゃっほー！」な感じで隊長に攻撃したんじゃないかと穿ってしまう。じゃないと、あんなにブスブス痛そうなことしないでしょ。貴様、よくも・・・！！！（全国隊長ファンの総意）
・でもすぐにやられましたね☆それでこそ、檜佐木！「死ぬぞ」ってちょっと怖そうな声で言われただけで腰が引けてましたもんね。
・氷輪丸を解放してから、檜佐木と吉良が瞬殺されるシーンを、飛ばさないで欲しかったよー（＞△＜）
・１６年かそこらしか生きてない一護に、「冬獅郎の気持ちはわかった」とか言われてもなあってちょっと思っちゃいました。主人公だから仕方ないけど。
・絵がたまにおかしい。
・隊長がたまにめっっちゃ受けくさい感じになってて「………」ってなりました。そりゃあ、隊長受けの方が需要はあるんでしょうけど、でも、でも・・・・・・！（ぶるぶる）
・剣ちゃんのＫＹっぷりは、恋次と違ってなんかちょっと格好いい。そこが各の違いであり、埋め難い差なんでしょうねえ。
・隊長と乱菊さんが再会して、「来るな松本！」の場面での乱菊さんの表情に、何かが込み上げてきました。萌えを遥かに超越した、何かが。
・細かいツッコミその１。テレビＯ阪は、途中まで現在時刻を表示していたのに、途中から消えた。（ナゼ・・・？）
・細かいツッコミその２。どうしてあんなにブリザードみたいなのが吹き荒れているのに、薄着の死神たちは誰も寒がらないのか。
・「隊長の背中を守るのが、副隊長の役目ですから」・・・素晴らしい！副官の鑑！これこそ、理想の日乱ですよね～（＾▽＾）☆
・乱菊さんは、どこに隊長の羽織を隠していたのか。やっぱり、神々の谷間なの？？？
・「松本…後ろを頼む」「…はい！」→ヤバイ、理想の日乱過ぎるーーー！
・感動のシーンなのに、間に挟まれるＣＭが、関西のローカルのふざけたＣＭで、雰囲気台無し！笑
・蛇尾丸って、卍解してもまったく強そうに見えない不思議。ていうか、蛇尾丸って足場やったん？笑
・「きゃあああ！」「松本！」→はいはいはいはい。（カップルを温い視線で見守るノリで）
・「皆には内緒にしてくれよな☆」→一角の可愛さはハンパない。
・「終わりにしよう…」って、何か彼女に別れを言い渡す彼氏みたい(笑）

・っていうか、うそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！？
オマケの日乱シーンが、カ　ッ　ト　だ　と　！？
何を楽しみに見たと思ってんねんーーー！！！（大泣）

こんの、テレビＯ阪ァァァァァァァァぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！怒怒