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昨日偶然深夜にテレビを見ていたら、将棋のアニメをやっていました(墓場鬼太郎の後)。
ちょっと興味が出てきて、そのまま見ていたら、すごい面白かったです。
「しおんの王」っていうんですけど、有名なんですかね??調べると、おお振りと同じ雑誌に掲載されているらしいです。
囲碁漫画でヒカ碁が大ブレイクしたので、将棋もやっちゃえ!みたいな2番煎じのものかと思ったら、とんでもありませんでした。
あくまで中心は将棋なんですけど、過去の殺人事件が将棋に絡んでくるんですよ。
上手いなって思いました。
あと、ビックリしたのが主人公の女の子が8年前の殺人事件のショックで喋れないこと。よくよく考えてみたら、ヒロインが喋らないのにアニメ化って凄くないですか(笑)
更に萌え要素(?)もあって、ヒロインのライバル役で2つくくりの眼鏡のちょっとツンってした女の子が出てきます(狙いすぎだ・・・!)
でもそれだけではなくて、その子は実は男の子なんです。これも珍しいですよね?女の子が男装はよくありますけど。
し・か・も。
声は、我等が朴さん(隊長&エド)です!
流石に男声と女声の使い分けが上手かったですv
朴さんの声を聞くためにも、これからも見続けたいと思います♪

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最近のジャソプからはすっかり置いていかれていて最早諦めている六花です、こんばんは☆
ジャンルにブリーチを追加しました。といっても、今のところ別サイトで公開していた作品しかありませんが;;


今日は、ようつべで懐かしさに浸りました。
「世界名作劇場」って覚えてますか?
いつから無くなってしまったのか記憶が定かではありませんが、日曜の7時半からフジ系列で放送していたシリーズです。
有名どころでは、「母を訪ねて三千里」とか「フランダースの犬」とかですかね。
私も小学校の高学年くらいまでは夢中で見てたんですよ。
それでその中でも一番印象に残っているのが、「ロミオの青い空」なんです。
知ってる方いらっしゃいますかね?きっとマイナーな作品だと思います(汗)
今日は、そのロミオの青い空の主題歌「空へ・・・」を偶然ようつべで発見して、10年ぶりくらいに聞いてじーん、としてしまいました。

実は、この作品、一番私の中で印象の強い作品ではありましたが、「好きな」作品というわけではなかったのです。
正確に言えば、「好き」なんですけど、幼心に「好き」だとは認めたくない作品でした。
理由は、悲しみたくなかったからです。
他の方がどうだったかわかりませんが、ちょうどこの作品がテレビで放映されていた時、私はおそらく人生で一番多感な時期でした(タイタニックを見て、これでもかというくらい号泣しました。後にも先にもあんなに泣いたことなんてありません)。
悲しい話を見れば素直にそのまま受け止めて悲しいと感じて、幸せな話を見れば幸せな気持ちになって、とそういう風に感情が動いていました。
ロミオの青い空は、最終的にはハッピーエンドに分類される作品なのかもしれません。
でも、全編を通して、悲惨さとか悲しみとか遣る瀬無さとか、そういう負の感情を喚起するような場面が存在するのも事実です。
実際、物語の最大の山場は、主人公ロミオの親友アルフレドの死です。
この場面は、悲しくて悲しくて仕方がなかったのを今でも覚えています。
本当に私の友達が死んでしまったかのような悲しさが込み上げてきました。
悲しい思いをするのが嫌で、それ以来この作品を見ることはなくなりました。

そして今日、ようつべによって眠っていた、封印していた感情が再び戻ってきました。
主題歌の「空へ・・・」は本当に心に染み渡る名曲です。
アルフレドの死の場面も、ようつべで見てみました。
上手く言葉で説明できないんですが、何だかすっきりしました。
悲しいのは悲しいんですが、何ていうか、あの頃の感情に区切りをつけられたのかな、と。
こういうことを積み重ねていって大人になるのかな、なんて思ったりもしました(どうしよう・・・今日の日記は真面目すぎる・・・)
あと同時に、感情に区切りをつけられるようになるのは、寂しいことなのかな、とも思いました。

まあ、とにかくですね、ムリヤリ纏めますと、「ロミオの青い空」は名作ですよ、ということです!
はい、終わり!




・・・あれ?いつのまにこんな真剣な話に・・・(滝汗)



待ちに待った十二国記の最新作「丕緒(ひしょ)の鳥」、読みました。
以下たいしたことはないですが、ネタばれ。



こんばんは、六花です。
突然ですけど、「さよなら絶望先生」に嵌りました。
めちゃ面白いですね、時事ネタとか。
ていうか、ネタにされた人たちに訴えられたら100%敗訴すると思います(笑)
久米田先生の前作(@サンデー)の「かってに改蔵」も好きだったんですけど、個人的には絶望先生の方が好きです。
ただ、女子生徒ばっかり出てきて男子生徒の登場がほとんどないのはどうなの、と思ったりもしますが。
そして、その女子生徒たちの区別がつきません(汗)みんな似すぎです・・・
一応ヒロインはカフカのようですね。登場頻度は千里の方が多いですけど。
あとは、作者のネガティブっぷりにも大笑いできます。
只者ではないです(・・・)


今のところ一番好きな回は、「末期テスト」の話。絶望先生は、男として末期らしいです(笑)




また嬉しいことがありましたv
数年前に変なカタチで打ち切られて終了したシャーマンキングの完全版が発売されるらしいです。
し・か・も!
完全版に、マンキンの完結編が載るらしいです・・・!!!(興奮)

私もマンキンファンの1人として、あの終わり方には納得がいってませんでしたし、何より続きが気になって仕方がありませんでした。
なので、また葉とアンナに会えるのはこの上なく嬉しいです!(アンナに会えるかどうかは微妙なところですが・・・)
ちょっとテンション上がってるので、語ってもいいですか??笑
お時間があって暇でしょうがない方のみ、ついてきて下さい(オーバーソウルします)



マンキンは、私にとって伝説というか原点とも言える作品なのです。
正直申し上げて、私をこのような世界に引き込んだのは、マンキンでした(笑…えない)
最初に出会ったのはテレビで、私は確か中学2年生でした。
私が偶然に見たその回は、葉が黄泉の穴の修行から帰ってくる回でした。(この回が原作と少し展開が異なるということは後に知りました)

「なんだこれは!?」と思いました。
色んな意味で信じられないくらいの衝撃を受けました。
まず、絵柄がどう見ても子供向けなのに、内容とか登場人物の内面がすごくシビア。
それから、ジャンプなのに、許婚同士!!!
主人公とヒロインが初めから出来上がっているなんて、私の当時の常識からは考えられませんでした。
さらに、アンナが葉のことを愛しすぎ
以上の3点が全て凝縮された回をたまたま見てしまったのが、運命というしかないと思ってます。

しかし、当時の純粋無垢(笑)な私は、勿論同人や二次創作など知りもしません。
見終わった後に(確か平日の夕方だったはず)尋常じゃないトキメキを覚えて、どうしようもありませんでした。
次々と疑問が浮かんできます。
シャーマンって何…?(すぐに広辞苑を引きました)
なんでジャンプの主人公なのにあんなにユルイの…?
主人公のあのヘッドフォンは何…?
そもそもどうして2人は許婚になったの…?
などなど、その日は寝るまでマンキンの衝撃から抜け出せませんでした。

次の日。
気になって仕方がなかった私は、本屋へ足を運びます。
「アニメになってるんだから、本屋には原作があるよね」というのは、常識として知っていました。
そこで、前面に並べられた単行本を見つけます。
当時確か16巻まで発売されていました。
一気に大人買い。(14歳にして)
しかも、今ではそんなことしたらバカだなあ、と思えるんですが、当時の私は自分のことを「バカだなあ」とは微塵も思いませんでした(恐ろしい・・・!)
まあでも、当時の若かりし私が目の前にいたら、「よくやった!」と褒めてやりたいと思います(真顔)
運命というか、縁って不思議なものですね…
私が一気に大人買いした漫画は、後にも先にもマンキンだけです。

そして帰宅後、興奮気味に読み始めます。
1巻は、アンナがまだ出てこないこともあり、比較的冷静に読めました。
設定が色々わかって、へー、そうだったのか、と思うことばかりでした。
2巻以降は、もう。
心臓がいくつあっても足りない感じでした(滝汗)
今思えば、ツンデレキャラっていうか、ツンキャラのパイオニアってアンナですよね。
登場シーン「あたしは葉の許婚」っていうところで、心拍数が上昇。
同棲してるという事実で更に上昇。
葉が身体を貸してしまって、泣くところで心拍数更に上昇。
浮気を疑うところで以下同文。
手作りの戦闘服を作るところで更に以下同文。
ホロホロにツッコまれたときの夫婦揃っての反応の薄さに以下同文。
「愛してる」発言×2で、更にドン!
(注:このあたりですでに常人の心拍数ではなくなります)
「あたしを置いていく」発言で更にドン!
黄泉の穴でドン!

そして。



単行本第九巻、伝説の七十七廻。







「今夜だけは、一緒に寝てもいいよね」







⇒昇天。(悔いなし)






心肺停止でした。
正直、何がなんだかわからなくて、読んだ当時のことは何も覚えていません。
だって、だって、それまででも、ものっすごく葉アンのシーンばかりで、葉アンファンにめちゃ優しい武井先生だったんですよ!?
全然満足だったんですよ!?
それなのに。
いや、おかしい、おかしいって!と感じました(多分)(記憶があやふや)
だって、ジャンプですよ!?少年ジャンプですよ!?
直接的な描写はありませんでしたが(当たり前だ)、いいのか!?と思いました。
どこからどうみてもそういうシーンですよ。
葉とアンナは、まだ中2でしたよ!?(奇しくも当時私も中2)
フツーに鼻血が出るかと思いました。
というか、しばらく放心状態で、先に進めませんでした。
ちなみに、このシーンは、テレビでは違うシーンにすり替えられていて、心底落胆したのを覚えています。当時は、この程度でNGだったのですね。今のジャンプ(とらぶるなど)からは考えられない。まあでも、シーンをすり替えられたお陰で、「やっぱりこのシーンはただ一緒の布団で寝ただけじゃないんだな」という確証が得られたという意味ではよかったと思います(ポジティブシンキング)

それから、後に花くんという2人の子供が出てきた時に、年齢から計算するとおそらくこの時に出来た子供なんだろうな、と思いました。

話を戻します。
アンナと一夜を過ごした翌朝の葉は、憎たらしいくらい晴れ晴れとしていました。
あと、葉を追いかけていくアンナがハオに言い寄られるシーンでも心拍数が上がりました。
それから、葉とアンナの再会のシーンの、「あたし誰かに取られちゃうかもしれない」発言にも以下同文。
シャーマンファイト初戦の、「だから葉はかっこいい」発言にも以下同文。
シャーマンファイトを辞退すると決めた時の、見開きを使った「すまんアンナ」にも以下同文。

この辺りまでは、主にアンナ→葉のシーンばっかりでした。
葉はアンナのことホントはどう思ってんの!?という読者の非難を差し挟む隙が葉にはありました(笑)
しかしそんな読者をあざ笑うかのような、恐山ル・ヴォワール
結論から言うと、先に惚れたのは葉でした(しかも一目惚れ)。
この頃の葉はちょっと若気の至り、みたいなとこがたくさんあって、今の老成した葉とは違って面白いと思いました。

あとはご先祖と対峙した時の、「子は残してきたか?」との問いに照れる葉のシーンで心拍数上昇。
あ、否定しないんだ、さらに七十七廻が磐石なものに、と思ったのを覚えています(笑)
赤丸で2人の子供が出てきたときも、興奮が半端なかったです。


―――という一連の流れの中で、私はますます葉アンナに対する思いを強くしていくわけです。
そして遂に、ネットで検索してみるという暴挙に出ます。
当時は今みたいに「検索避け」をしているサイトがなかったので、Yahooで「葉 アンナ」で検索すると、出てくる出てくる同人サイトの山山山!
はっきり言ってまだその頃純真無垢だった私は、目がテンになりました。
しかし元々素質があったのでしょう(笑)、あっという間にそれらのサイトに順応し、同人の世界にドップリと浸かるようになるまでほとんど時間はかかりませんでした。



こういう経緯で、私は今この世界に生きています(笑)
めちゃめちゃ話を戻しますが、マンキンがなかったら、もしかしたら私はこのようにサイトを持つこともなく、こういう世界があることも知らないままでいたかもしれません。
なので、ここまでの語りっぷりをみても明らかなように、私のこの作品に対する思いは特別なのです。
絶対に完全版を購入して、完結編を見届けたいと思います。
ここまで読んで下さった方がいらっしゃっいましたら、お疲れ様でした(汗)
もしマンキンを未読でしたら、是非読んでみてください。



嬉しいことがありましたv
私は、小野主上の「十二国記」シリーズの大ファンなのですが、なんと!
今月発売のyomyomという雑誌に、書き下ろし番外編が載るのだそうです!!!
めちゃめちゃ嬉しいですv
これを機に執筆活動を復活してもらって、続きが出ればいいのに、なんて夢見てます。
だって、戴がどうなってしまうのか気になって気になってしょうがないですよね!
もうぶっちゃけ、景陽とかイイから(管理人は景陽派)とにかく驍宗とかの話をなんとか解決してもらいたいです。
小野主上のことだから、「うっそー!あの人が!?」みたいな人が黒幕だったりしそうですけど。
なんか、どうも阿選ばっかりが悪いんじゃない気がする。
琅燦とか、花影とかどうなったんでしょうね??

早くyomyom発売されないかなぁ…


こちらの画像をご覧下さい。
はい、ずばり「グラハムサンド」です(笑)
最近めっきり00を見なくなり、00離れが深刻化していた私ですが、駅のキオスクでこのサンドイッチを見た瞬間、手にとって会計をしていました。まさに脊髄反射です。
私のグラハムに対する、(ちょっと間違った)キモチは未だ健在のようです。
だって、当時の日記を恥ずかしながら見てみると、「グラハムの為に00を見てる」とか書いてますもん!
うっわ、恥ずかしい~~(笑)

で、ものすごい心拍数を増加させながら開封して食べてみました。
お味の方は………(グラハムという名前にも関わらず)至って普通
というか、私実はカレーが嫌いなので、カレー味のサンドイッチはちょっといただけなかったです(…)
今日の日記って今までで一番しょーもないですね!

ちなみに、勿論「グラハムサンド」のお供のドリンクは、コーラ(サワー)にしましたよ!

こんばんは☆六花です。
更新がかなり止まっていて、また、こちらの日記にすらしばらく顔を出せていなくてすみません;;
生きています;;

さて、少し前にここで書いたことがまさに的中しています…
現在私は、
コードギアスを一話からぶっ通しで見続けている最中です(今17話)。
嵌りました。ええ、見事なまでに。
新シリーズが今からとても楽しみですv

感想…は、いろいろありますが、一番思ったことは。
思った以上に、C.C.→ルルーシュでしたね。はい。
それから、思った以上にルルーシュとC.C.が一緒に居る場面が少ない。これはかなり意外でした。
そしてそんな私は予想に違わず、ルルC派ですv

ちなみに、スザユフィはちょっと苦手だったりします。
茶髪童顔×ピンクの姫は、過去のトラウマを思い出させる(…)ピンポイントで、私の傷口を抉ってきます(笑)

あけましておめでとうございます!
昨年は本当にマイペースな更新になってしまいましたが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

ていうか新年の挨拶がこんなに遅くてスミマセン;;
そして前回の更新からかなり日付が経ってしまってこれまたスミマセン;;

今年も、好き勝手に色んなジャンルを更新したいな、と思っております。
それから、実は私はもう1つサイトを持ってまして、今年はそっちのサイトと当サイトを合併しようかなあ、なんて考えていたりもします。
ちなみにその別サイトのジャンルはブリーチです。
よく考えてみたら、分けて運営する意味もないよなあ、と思いまして。
まあ、どうなるかわかりませんけど。

00ですが、例の如く見逃しまくりです(泣)
刹那もマリナもどうなったんですかね?全くわかりません…
このままいくと前期25話終わるまで見逃しそう。あれって確か前期終わったらコードギアスの続編を半期やって、また00の後期に戻るんでしたよね??
うーむむ…

そうそう、地味にやってるアンケートですが、予想外過ぎて驚いています。
突発的にアンケートをしたくなって即席で作ったので、コメント欄すら存在しない、かなりやっつけ仕事的なアンケートフォームで本当に申し訳なく思っています(…)
そして現在、トップがホイッスル!という意外さ。
やってみるもんですね。面白いです。
個人的には、「どうしたNARUTO!」と言いたい(笑)
もし宜しければご参加くださーい♪


こんばんは!六花です☆
まずは、更新が滞っていてごめんなさい………
色々忙しくて、なかなかパソコンを開けない日々が続いてるんです(涙)
ホントは「哀姫想譚」もめちゃめちゃ更新したいんですが…(ていうかいい加減終われよって話ですよね;;)
ついでに、00は遂に3週連続で見逃しました(どーん)
なんかもう取り返しのつかないレベルまで、世間から遅れちゃってます(汗)
せ、刹那とかマリナはどうなったんですかね??気になる~~

忙しいときに限って現実逃避したくなるので、小説のネタがたくさんたまってます。
この溜まったネタたちがいつか形になればいいな、と思っています。
気長に待ってやって下さい…

最後に、
今BLEACHのDiamond Dust Rebellionが、めちゃめちゃ観たい。


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